- 膝の周りを押すと痛みが出る
- 走ると痛みが出る
- ももの筋肉の柔軟性が低下した
- 休んでも膝の痛みが取れなくなった
このようなお悩みを抱えられている
あなたはぜひ当院にお任せください。
なぜなら、これらのお悩みは当院の患者様が
来院前に抱えられていたお悩みだからです。
ランナー膝は、放っておくと段々と痛みが増して、
最終的には
痛みが強くなり、将来的に変形性膝関節症
の可能性がある症状です。
一人で悩まず、お気軽に当院にご相談ください。
受付時間
平日
10時~14時(最終受付13時30分)
16時~20時30分(最終受付19時30分)
土曜・日曜・祝日
9時30分~15時30分(最終受付14時30分)
年中無休(年末年始を除く)
そもそも「ランナー膝」とは?
ランナー膝とは、通称で実際には「腸脛靭帯炎」と書きます。
ランニングを好む方やバスケットボール選手、長距離ランナーに多い症状です。
では、なぜランナー膝になってしまうのか?
その場合、考えられる原因として、
- オーバーユーズ(使いすぎ)
- 筋肉疲労
- 準備運動不足
- 姿勢の悪さ
- 筋肉の柔軟性の低下
などが挙げられます。
このような負担が靭帯にかかり縮こまることにより
大腿骨外側上顆と呼ばれる骨に何度もあたってしまい
炎症が起き痛みがでてしまいます
一般的な「ランナー膝」への対処法は?
一般的な整形外科では、
- 休息・安静
- アイシング
- 湿布・痛み止めの処方
が主な対処法になります。
整骨院・整体院では、
低周波電気・ほぐし・など患部のみを施術することが多いそうです。
ただ、
「通院をしていてもなかなか改善しない」
「段々ひどくなっている」
などということも少なくありません。
では、どうすればランナー膝の症状を
スムーズに改善することができるのでしょうか?
当院でのランナー膝へのアプローチは?
当院では、ランナー膝の原因を
- 背骨・骨盤の歪み
- 股関節・膝関節・足関節の歪み
- 筋肉の柔軟性の低下
と考えています。
ランナー膝は腸脛靭帯と大腿骨(ももの骨)の
外側が擦れることで起こります。
筋肉や関節に炎症が起きているうちは、
安静が必要になります。ただ、安静にしてるだけで、
痛みは減ったものの、また同じようなことをすると
再発するケースが非常に多いです。
ランナー膝の場合、悪いのは膝だけではありません。
ランナー膝の原因である、
腸脛靭帯はお尻の筋肉やももの
外側にある大腿筋膜張筋とつながっています。
なので、膝の周りだけを施術して治るのは難しいです。
まずは、どの症状でも急性期の炎症を取るため、
アイシングや超音波施術を行います。
炎症を抑えるためには、
安静がとても大切になりますので、
テーピングやサポーターを使い、筋肉や関節を補助します。
炎症が落ち着いてから、
O脚やX脚などの股関節調整、
内反足、外反足などの足関節調整をしつつ、
体の癖を取るためにほぐし、ストレッチ、
電気施術を併用して行い、次にまたランナー膝になる
リスクを無くして、完治となります。
一人で悩まず、お気軽に当院にご来院ください。
きっとお力になれるはずです。
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岩槻みんなの®鍼灸整骨院でございます。