
- ボールを投げる際に痛みがある
- 肩に不安がありボールを強く投げれない
- 投げすぎの自覚がある
- 休めば痛みは減るが、また痛くなる
このようなお悩みを抱えられているあなたはぜひ当院にお任せください。
なぜなら、これらのお悩みは当院の患者様が来院前に抱えられていたお悩みだからです。
野球肩は、怪我の場合と使い過ぎの場合があります。
最終的には肩の脱臼をしやすくなったり、
投球動作が難しくなる可能性がある症状です。
一人で悩まず、お気軽に当院にご相談ください。
受付時間 月~金 10:00~13:30、16:00~20:00/土・日・祝日 9:30~14:30
そもそも「野球肩」とは?

肩関節の使い過ぎによって
肩関節周囲の関節や靭帯、筋肉が炎症を起こし、
投球動作に痛みが出る症状を指します。
では、なぜ野球肩になってしまうのか?
その場合、考えられる原因として、
- 痛みを誤魔化して野球を続けている
- 練習を休まず毎日頑張っている
- 不良姿勢である
などが挙げられます。
一般的な「野球肩」への対処法は?
一般的な整形外科では、
- 休息・安静
- アイシング
- サポーター
が主な対処法になります。
ただ、
「通院をしていてもなかなか改善しない」
「段々ひどくなっている」
などということも少なくありません。
では、どうすれば野球肩の症状をスムーズに改善することができるのでしょうか?
当院での「野球肩」へのアプローチは?
当院では、野球肩の原因を
- 投げすぎによるオーバーユース
- 成長期における腱板損傷
- 骨盤の歪み
- 背骨の歪み
- 姿勢の悪さ
と考えています。
骨盤や背骨が歪むことで、体のバランスが崩れ、
足底のアーチの低下やO脚・X脚といった姿勢不良を起こします。
そうなることで、投球動作の際にバランスが崩れ、
全身をうまく使えないため、肩にのみ負担がかかります。
野球肩になる人、ならない人には
- 「身体の柔軟性」
- 「骨格の歪み」
- 「筋肉の使い方」
に大きな違いがあります。
まずは、どの症状でも急性期の炎症を取るため、
アイシングや超音波施術を行います。
炎症を抑えるためには、安静がとても大切になりますので、
投げない、トレーニングを休むなど、ご自身の努力が必要不可欠です。
休むことにより、パフォーマンスが上がった
選手を私は今まで何人も見てきています。
急性期が過ぎた後には、しっかりと肩関節周囲のほぐし、関連の深い股関節、骨盤、背骨の矯正を行うことにより、早期の復帰を見込めます。
その後、骨盤や骨格の調整をしつつ、体の癖を取るためにほぐし、ストレッチ、電気施術を併用して行い、岩盤エクササイズ(EMS)で筋力の向上を目指し、O脚やX脚などの姿勢不良を改善し、次にまた野球肩になるリスクを無くして、完治となります。
野球肩は休む勇気が大事です。休んでる間にしっかりと治しましょう!
一人で悩まず、お気軽に当院にご来院ください。
きっとお力になれるはずです。
受付時間 月~金 10:00~13:30、16:00~20:00/土・日・祝日 9:30~14:30
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岩槻みんなの®鍼灸整骨院でございます。